栄養士の働き方

これからの栄養士のあり方

この記事では、これからの栄養士のあり方について、一人の管理栄養士として自分の持論を述べたいと思います。

AIやイノベーションによって管理栄養士がいらなくなる?

ということが度々議論されています

コレからの栄養士が一体どうなるのか?

どうあるべきなのか?

色々意見を述べてみます

あくまで持論ですので、そこはご了承ください

栄養士っていらなくなる??

さて、私は2017年4月に大手某給食会社に新卒で入社しました

その会社を志望した理由は

ここ近年のオリンピックで、日本選手団の食事を現地で作る業務を受託していることが大きな魅力だったからです

なぜそれが魅力的だったのか

それは私が管理栄養士養成校に入学した時から

スポーツに携わる管理栄養士になるという

漠然な目標があったからです

つまり、公認スポーツ栄養士になるという目標があったからです

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公認スポーツ栄養士を目指す人にとって

オリンピック選手の食事作りに携われるなんて

しかも!!現地で!!

すごくワクワクすることですよ!

管理栄養士としてオリンピックに出場している

ようなものだと自分は考えます

その会社には、給食事業として大きく3つあります

病院や福祉施設に向けた給食

学校や幼稚園、保育園に向けた給食

そして、社員食堂やレジャー施設などに向けた食事提供

わたしは病院や福祉施設に向けた給食事業に所属して

病院向けの食事提供を行っています

自分が実際に一年近く働いてみて

これからの栄養士のあり方について、とても大きな懸念がありました

そして、それは少なからず、

栄養士ではない人にも大きく当てはまるのではないでしょうか?

自分が働いている職業のあり方について

私が学生だった時、産業医学の先生が仰ったことが

まだ頭の中に鮮烈に残っています

いつか管理栄養士の仕事はなくなる

人工知能によって

衝撃ですよ

4年間必死になって管理栄養士の資格を取るために

奨学金借りてまで勉強してるってのに

この資格の仕事は近い未来、人工知能に取られるのかよ!

って、当時思ってたのは覚えています

ただ、全部が全部仕事が取られるわけではありませんよね

人工知能によって効率化される作業はすべて置き換えられるでしょう

ただ、そこで管理栄養士は何ができるの?って話なんです

管理栄養士や栄養士のみなさんは

この質問に対してどう答えるのか、興味深くもあります

もし、答えてくださる方はコメントお待ちしています

これからの栄養士のあり方について

私の持論です

他のスキルを身につけるべき

複数の収入源をもつ

自分の本当に好きなことを仕事にする

コレが私の答えです

私は

絶対これがしたいから今の仕事をしているんだ!
今の仕事にやりがいを感じるよ!

という考えを持っていないので、この考えに至るのでしょう(記事を書いた当時の考え)

特定の目標、目的があって、仕事に勤めてらっしゃる方は、もちろんそれは素晴らしいことだと思います

前述しました、人工知能や医学の発達により

管理栄養士の必要性が少なからずとも影響をうけます

実際、私も現在病院の給食をつくりながら

栄養管理室や現場の様子を観察していますが

ほとんどの作業は人工知能やロボットによって置き換えることが可能だと確信しています

検収から書類の出力(そもそも書類とかいらんやろ)、献立作成から栄養計算なども、、、

(そもそも栄養士やなくてもできると思ってます)

いずれは、管理栄養士の方でやりがいを感じるであろう

栄養指導でさえも

AIや人工知能によって置き換えることも可能でしょう

実際、似たようなことやってるアプリもありますからね

この意見に関しては

人から人の方が温もりがあるでしょ?

機械から栄養指導受けたいと思う?

っていう反論が来ることも目に見えています

もちろん人から指導を受けたいという方もいるでしょう

その辺りはうまく折り合いをつければいい話だと思います

それでも臨床の場で管理栄養士ができることは結構限られて来ると思います

しかし臨床栄養の場での機械化、AI化というのは未発達で実用化は数十年後かと思いますが

こうなると管理栄養士の資格をもつ我々は

どうすればいいの?

って話になってきますよね

そこで私は

他のスキルを身につける

複数の収入源をもつ

自分の本当に好きなことを仕事にする

コレらがキーになると考えます

他のスキルを身につけること

他の職種でも自分にとってプラスになりますよね

なぜなら

オンリーワンな人材に近づくことができるから

この言葉は、あのホリエモンの著書である

多動力という本にも記されています

漫画もでています(よみやすいっすよ)

今、仕事が嫌で仕方がない

転職したいけどなかなか踏み出せない

無気力だーあー

そんな方にオススメです

今の時代、他の人が持ってるようなスキルを身につけたところで、代わりはいくらでもいるわけですから

結局、搾取される立場になるだけですよね

単純な話ですが、

あなたが雇う側なら

ただの”管理栄養士”より

“英語が話せて、ウェブマーケティングができる管理栄養士”

の方が魅力的ではありませんか?

そんな人材、日本に何人いるでしょうか?

自分のスキルを増やし、ブラッシュアップするほど、

自分の価値が高まりますよね

複数の収入源をもつ

巷では副業により収入を増やすことが当たり前になってきました

いまや、会社に所属せずとも個人でお金を稼ぐことが出来る時代です

会社に所属することが悪いことではありませんし、それは個人の自由だと思いますので

最近、フリーランスというワードをよく耳にする事が多いのではないでしょうか?

管理栄養士、栄養士の資格を持ってる方でも

フリーランスになる、という考えを持ったことがある方は

多いのではないでしょうか?

フリーランスで仕事をすることによって

得られるものはたくさんあります

ただ、当然フリーランスで働くことはリスクを伴います

確定申告や、税金

会社から様々な点で守られなくなる為

自分で保険をかける必要もでてきますね

これら以外にもたくさんありますが、

仕事の受注やら、プライベートのバランスなど、

自分でマネジメントできる力が身につく事は

とてもプラスになると思います

また、会社に所属していても副業ができる流れにも

なっています

いきなり仕事を辞めてフリーランスになる!

というのは、少しリスクが高いかもしれません

そう感じる方は、副業から始めてみても

いいのではないでしょうか

んまぁ、自分はリスクと安定どっちを取るかといったら

リスクを選ぶ人間です♡

具体的には

不動産だったり

個人レッスンや指導によら収入

アフィリエイトやアドセンスなど

様々な収入を得る方法があります

本当に好きなことを仕事にすること

AIによって業務が代替されて

どうやって仕事しよう!

どうやって生きていこう!

みたいなことになる前に

自分が本気で取り組める趣味というか

好きなことを見つけて

それをマネタイズするスキルを今のうちに身に付けることが

重要だと私は思います

仕事がなくなれば、

もしくはベーシックインカムで働く必要がなくなれば

趣味や好きなことに時間を割くものでしょう

そしてそれが生きがいになるでしょう

生きがいが無い人生もまたいいんでしょうけど

私は絶対生きがいがある人生の方がいいですね

栄養士の資格をとったとしても、何をしたいのか分からない人へ

私も学生の頃、

管理栄養士の資格を取って

何がしたいのかという

具体的な目標が何もありませんでした

教授たちの

とりあえず資格もっときゃいいよスタンスに流されていました

まぁ、言ってることはわかるけど

本当にそれでいいの?って思いましたが

きっと栄養士の資格をとって

これがしたい!あれがしたい!と

明確な目標を持った学生は

多くない印象がありました

自分が学生に聞いた時、

あったとしても

ぼんやりとしてて

病院で働きたい

とか

栄養指導がしたい

そんな感じの答えが多かったです

目標がはっきりしていることのメリットはたくさんありますが

自分が特に感じることは

仕事のモチベーションや満足度が高くなること

だと思います

なあなあな気持ちで就職して働いてると

例えば嫌なことが立て続けに起こった時

仕事を辞めたくなったり、ストレスを強く感じてしまうことがあります

目標がはっきりしていると

それらを感じることがあまりないです(私は)

結果仕事がつらいとか嫌なものと認識しないようになります

未だ日本では

新卒や第二新卒が仕事をすぐ辞めることは印象が悪い場合が多いです
後ろ向きな理由の場合ね

私は正直

別にいいじゃん!合わないものは仕方ないんやけん!

って思います

でも、これからその考え方が徐々に消えていくと思います

•柔軟な思考を持つ人が上に立つ

•就職する以外の選択肢が増える

これらのパターンが増えると感じているからです

本題に戻りますが

何がしたいのかが分からない!

という栄養学生さんや栄養士がたくさんいらっしゃると思います

仕事をする目的がお金を稼ぐことだけ

なのであれば、

自分とフィットしそうな会社で働いたり

そういうワークスタイルを選べばいいわけです

せっかくだから資格を活かした仕事がしたいけど、具体的に何がしたいのか分からない

このパターンが1番多いと思います

このパターンの人は

なんとなく就職して

すぐ辞めるか、その仕事にハマって続けるか 女性の場合は寿退社を待つか

これらの結果になる事が多いです

それでいいのであれば

何もいうことはないのですが

こうなるのは嫌!

という方は

働きながら情報収集を続ける

このアクションがとても重要になります

具体的に、情報収集というのは

栄養士に関することであれば

日本栄養士会の月刊誌を読んだり

SNSで日本栄養士会や国立栄養研究所や有名な栄養士のアカウントをフォローしてみたり

他にもありますが

これだけでも栄養に関する様々な情報を得る事ができます

これらの情報が派生して

自分がこれやりたい!って思えるコンテンツに

繋がる可能性もあります

学生の段階でも

勉強が忙しくても、スマホいじってる時間に

ツイッターとかインスタの有益な情報を

流し読みすることを継続するだけでも

周りとの差をつける事ができると思います

まとめ

大事なことは、 自分の意思

なんとなーくでもいいから意思を持って

行動に移す

流されてなぁなぁに無駄な時間を過ごすよりも

本当に自分がおもしろい!

やってみたい!

と思うようなことを、行動に移すこと

自分は大事だと思います

2018年、大きな変化が起こる節目の年であると

自分は感じています

みなさんもアンテナビンビンにはりましょ!

うひょー!!