アスリート管理栄養士が選ぶ

バスケの王様 LeBron James の食事を分析してみた

この記事では、現役の世界ナンバーワンプレイヤーとも称される、アメリカのプロバスケットボールプレイヤーのレブロン・ジェームスの食生活をSNSの写真から紐解いて見たいと思います。そこから世界No1プレイヤーがどんな食生活を送っているのかを垣間見ることができました。

今回は

世界No1バスケットボールプレイヤー

レブロン・ジェームズの食生活に迫る!

という企画です

 

NBAのトッププレイヤーって何食ってんだろ?

そんな疑問にお答えすべく

彼の食事内容についてSNSなどから

調査・分析しました

 

バスケプレイヤーやバスケ好きは必見の内容です!

LeBron James についてさらっと

LeBron James (31944491583).jpg

 

レブロン・レイモン・ジェームズLeBron Raymone James発音: [ləˈbrɒn])、1984年12月30日 – )は、アメリカ合衆国・オハイオ州アクロン出身のプロバスケットボール選手。NBAのロサンゼルス・レイカーズに所属。愛称はキング

背番号は憧れだったマイケル・ジョーダンと同じ「23」。以前マイアミ・ヒートに在籍していたときは永久欠番で着用できなかったため「6」を着用していた。ポジションはスモールフォワードだが、ルーキーシーズンにはポール・サイラスヘッドコーチによってポイントガードとして起用された

これまでにNBAチャンピオン3回、シーズンMVP4回、ファイナルMVP3回、オールスターMVP3回の他、数々の最年少記録、歴代記録を更新している。

wikiより

身長203cmで体重が113kg

人間離れしたフィジカルを持ちながら

あらゆるポジションをこなせるスキル

バスケのあらゆる戦略を組み立て、理解し、メイクし、

時には度肝を抜くアイデアを生み出すバスケIQなど

バスケの歴史上もっともオールラウンドなプレイヤーと言われています

 

そんな世界ナンバーワンのバスケプレイヤーは

どんなものを口にしているのか??

ボーラーであり管理栄養士である私は

ずっと疑問でした

 

今回、彼のインスタやツイッターなど

あらゆる情報を集めて

彼の食生活について少しでも知ろうと

この記事を書くことにしました

 

情報収集をして気づいたこと

 

今回の情報元は

本人のインスタアカウント

本人のツイッターアカウント

レブロンへのインタビュー記事

大きくこの三つです

今回の記事では

写真を中心にそこから食事内容やポイントを

考察していきます

 

今回情報収集をしてみて

大きく

赤ワイン

食事

嗜好品(おやつやデザートなど)

この三つのカテゴリーに分けることにしました

 

赤ワイン

 

このようにレブロンは

よーく赤ワインを飲むようです

実際にレブロンの食事について言及してる

サイトにおいても

レブロンは赤ワインを好んで飲むことを記してます

アスリートの食事の視点で見ると

赤ワインはオススメのアルコールの1つです

オススメといってもアルコールが筋肉を分解する要因であることも

忘れないで欲しいのですが、、、

 

日本においても赤ワインの健康効果について

よくメディアにも取り上げられてることでしょう

赤ワインのポジティブな効果は

抗酸化成分

にあります

赤ワインの黒っぽい色素成分である

ポリフェノール系は

強い抗酸化作用が認められており

ガンのリスクを下げるという研究報告も多数みられます

アスリートは体を酷使して

体内にいわゆる疾病のリスクを高める活性酸素が発生しています

それをケアする意味でも

抗酸化物質はアスリートにとって

重要な役割を果たします

 

アルコールにおいて

健康効果を得られる条件は

適量を飲む事です

健康にいいからといって飲み過ぎるのは

アホです

 

またレブロンが赤ワインの写真とともに添えてる文章を

読んでいると

赤ワインはリラックスするツールでもあるんだなと

私は解釈します

赤ワインなどのアルコールは

彼にとってオンオフの切り替えとしてのツールなのかもしれませんね

 

レブロン、結構重たそうなワインを好んでる気がします笑

 

食事

 

この時期はシーズンが始まったばかりの頃ですかね

彼が食べているのは

牛ヒレ肉

ロブスター

ほうれん草のリゾット

赤ワインですね(しかもグランクリュ、、)

 

この食事のポイントは

高タンパクでありながら

脂肪分が少ないこと

やはりシーズン前からパフォーマンスを維持するために

脂肪分が少ない食事を意識しているんでしょう

また炭水化物も摂っていることもポイントです

NBAのアスリートたちはしっかり炭水化物を摂ります

なぜなら炭水化物が消化吸収が早く

一番エネルギーになりやすいからです

 

 

こちらの食事はシーズン前ですね

チーズマカロニ?

チキングリルもしくはサーモングリル

アスパラソテー

ナッツとアボカドを添えたサラダ

ですね

ここでも

炭水化物を摂っています

この食事のポイントは

良質な脂質

であると解釈します

ナッツ

アボガト

サーモン

いずれも良質な脂質を豊富に含んでいます

脂質は試合前では消化吸収速度の遅さから

パフォーマンスを下げる要因でありますが

細胞を作ったり、ホルモンの材料になったりと

人間にとって不可欠な成分です

せっかく摂るなら良質なものを選びたいですね

 

 

 

どうやらレブロン

ピザも大好物なようですね

アメリカの人はピザが好きな印象があります

私も大好きです

だって美味しいんだもんねえ

なんと5分足らずで平らげたそうですね

よく噛めよ、レブロン

 

 

 

この食事はサラダのみのように見えます

おそらくこの食事の前後に

軽い食事やスナックでも食べたんでしょう

もしくは食欲がなかったとか?

このサラダの内容は

エビとアスパラのサラダに

マンゴーチャツネのドレッシングをかけたものですかね

チャツネは果物を煮詰めた甘酸っぱい食材で

インドのカレーとかに使われます

 

味付けがさっぱりしてそうで

食材も全体的に軽いものが使われてます

きっと食欲がなかったんでしょう

タンパク源の中でもクセもなく軽い食材のエビをベースに

適度なボリュームもありさっぱり食べれる一皿ですね

 

 

 

 

こちらはボリューミーなサラダですね

ルッコラサラダにチキン、いちご

マンゴー、カシューナッツに

オリーブオイルとレモンのドレッシングをかけたもの

奥の皿がウリ?とズッキーニを炒めたもの?ですね

コップのH2Pはちょっとわかりませんでした

このサラダ一皿で

タンパク質

脂質

ビタミン、ミネラルをバランスよく摂れますね

フルーツとサラダの組み合わせは日本人には

あまり人気がありませんが

アメリカをはじめ、ヨーロッパでもよくみます

現地の人は好んで食べているのか気になります

 

どうやらレブロン

アサイーボウルにハマってたみたいですね

アサイーはスーパーフードとして一気に認知度が上がりました

一緒に飲んでるのは

ビーツのジュースとオリジナルのスムージのようです

アサイーの栄養価についてですが

抗酸化物質であるポリフェノールを多く含んでます

(ポリフェノールを多く含むココアの4倍とも言われてます)

調理加工することでどのくらいの栄養損失があるかは不明ですが

先述した通り、アスリートにおける抗酸化物質の重要性の観点からしても

アサイーを食生活に取り入れることは良いことだと思います

さらに鉄分がレバーの3倍も含まれているそうです

アスリートにとって鉄分は重要な栄養素です

特にスポーツ性貧血の兆候がみられる選手などでは

鉄分が不足してる場合が多く

高地環境でトレーニングする際にも、特に摂取を気をつける

成分です

鉄には動物性由来と植物性由来があります

この両者の違いは

体内での吸収率にあります

動物性が15〜25%に対して

アサイーをはじめとした植物性はわずか2〜5%です

せっかくたくさん摂取しても体内に吸収されなければ意味がありません

その場合はビタミンCとともに食べ合わせると吸収率が上がるので

キウイやいちご、レモン汁なんかと組み合わせて食べると

なお良さそうですね

 

 

 

 

これまたベリーベリーしてるサラダですね

いちご

ブルーベリー

ブラックベリー

が使われてるようです

ブラックベリーはツブツブがいっぱい集まったような形のやつです

アメリカの中部あたりが生産が盛んで

色を見てわかる通り

黒色をしており

この皮に抗酸化物質がたくさん含まれてます

 

 

 

 

この食事は

チーズマカロニ

チキンウイング

アーモンドをあしらったサラダです

チキンウイングはアメリカでよく食べられている料理で

バッファローウイングとも言われます

普通は素揚げしてソースを絡ませるんですが

これは焼いてあるみたいですね

脂分を抑えるためだと思います

また、チーズマカロニも

アメリカでよく食べられる料理の一つです

いわゆるママの味です

ってゆーてもチーズマカロニは

アメリカのチーズメーカー

クラフト社のマーケティングにより広まったレシピとも

言われてますがね

福岡であれれば

天神のソラリアプラザの地下二階の

DEAN&DELUCAの隣のCITYBAKERYで食べることができますよ

チーズのコクがたまらんたまらん

 

こいつがアメリカにチーズマカロニを広めた

張本人と言われてます

 

こちらはツイッターから拾いました

試合前の食事と記してありますが

きになる内容を見ていきましょう

左のサラダには

アーモンドとドライマンゴー?パプリカ?みたいなのが乗ってますね

右の皿は

下にライス上にチキンor魚のグリルにブロッコリーなどを添えてます

特徴的に

炭水化物をやや多めにとってますね

試合前なので、パフォーマンスを持続するために

炭水化物の摂取が鍵になってきます

サッカーの日本代表も

試合前の軽食はおにぎりやうどんなどの

炭水化物を中心に食べてます

 

嗜好品について

ここからはレブロンの嗜好品

おやつやデザートなんかに注目していきます

 

まずはこちらフルーツボウル

レブロンかわいいの食べてますね

スイカをくり抜いた器に

スイカとグレープ、パインを彩りよく飾ってます

インスタグラマー顔負けのキャワタンレブロンです

 

 

 

こちらはレッドベルベットケーキとバニラアイスですかね

インスタの写真見てると

レブロンの奥さんがよく作ってくれてますね

羨ましい、、、

レッドベルベットケーキはアメリカ発祥のお菓子と言われてて

その特徴は

目を引くような鮮やかな赤いビジュアルですね

そして上の白いやつは

クリームチーズもしくは生クリームだと思います

赤いんですが味はココアベースの味付けで

色は着色してあることが多いです

着色料を嫌う人はビーツ由来の色素を使っていると思います

 

 

 

こちらはフルーティぺブルズという

アメリカのシリアルです

米でできたグルテンフリーのサクサク食感のシリアルです

レブロンも好きなんですかね?笑

面白いことに

このフルーティぺブルズとレブロンのシグネチャモデルのシューズがコラボしてますナイキ レブロン15 フルーティー ペブルス

 

 

 

 

これはレブロンが学生の頃の懐かしい味のようです

スーパードーナツはレブロンの故郷であるオハイオ州を中心に販売されており

西海岸や南部においてあることは珍しいみたいですね

ビタミンやミネラル

タンパク質を強化したドーナツです

 

 

 

美味しそうですね

オレオを使ったシェイクにチョコチップを添えたものですね

レブロンのレブロンがおいちいゆーてます

シェフ・ブランドンは

マイアミに拠点を置いてます

レブロンに食事を作っていた人物で、おそらくマイアミヒートに在籍して居た時に

お世話になって居たのではないでしょうか

 

 

 

ピーナツバターベースのドリンクをガン決めで飲んでますね

レブロンの食事についてインタビューしてたページにも記されてたのですが

レブロンはよくピーナツバターを口にするそうです

ピーナツバター(無糖)は植物由来の質の良い脂質の供給源で

手軽にエネルギー補給ができる食材の一つです

アメリカのジュニアアスリートの食事においても

ピーナツバターを推奨することもあります

 

余談ですが

ウェイドがキャブスに移籍して

再びレブロンとともにプレイすることとなった時に

受けたインタビューで

Wade says he, LeBron James are like ‘peanut butter and jelly’

と言いました

ピーナツバター&ジェリーは(ジェリーはベリー系のジャム)

アメリカでよくトーストに塗られるトップの組み合わせで

とても相性がいいと言われてます

それを例えたのでしょう

 

まとめ

 

レブロンの食生活に迫って見たのですが

やはりアスリートの食事として

理想的な内容が多く見られました

そしてオンオフの切り替え

メリハリ

というのも感じられました

SNSの内容を垣間見ただけですが

これがプロフェッショナルなんだと

思い知らされる内容でとても面白かったです

またこのシリーズを他選手でやってみるのも面白そうですね

 

ここまで読んでくださりありがとうございました