プロテイン・サプリ

プレワークアウトサプリメントをオススメする理由を解説するぞ

この記事では、プレワークアウトサプリメントとはなんぞや?という方の為に、プレワークアウトサプリメントの効果やおススメを、管理栄養士の目線で解説していきます。プレワークアウトサプリメントを活用してる方にも、管理栄養士にとってプレワークアウトサプリメントはどんなものなのかと言うことを参考にして頂ければと思います

 

今回はプレワークアウトサプリメントについて

解説していきます

 

プレワークアウトとは?

 

プレワークアウトとは、簡単に説明すると

ワークアウトの質を高める事を目的として摂取するサプリメントor食品の類

という捉え方をしてもらえたらと思います

 

この記事では主に、あらかじめメーカーによって配合された

プレワークアウトサプリメントの事について言及してます

 

人によっては、あらかじめ配合された

プレワークアウトサプリメントを利用するのではなく、

自分に合ったものを組み合わせたオリジナルのものを

利用してる方もいます

BCAAとマルトデキストリンを組み合わせて飲んでるとか

クレアチンとBCAAを組み合わせて飲んでるなど

 

プレワークアウトサプリメントは、メーカーや商品によって

含まれる栄養成分が異なる為

一括りには出来ません

 

プレワークアウトサプリメントによる

ワークアウトの質を高める要因としては

興奮作用

栄養補給

血管の拡張

ホルモン分泌

筋持久力の延長

他にもたくさん挙げることができますが

これらの作用などが期待できます

 

どういった人にオススメ?

 

プレワークアウトサプリメントは

主にアスリートや

スポーツやワークアウトを好む方にオススメします

 

また、カフェインなどを多く含むので

エナジードリンクなどを良く飲む方にも

オススメします

眠気と戦う労働者たちとかですね

 

注意すべき点は

ドーピング規制がある競技や試合に参加している方は

規制に引っかかる量や成分に気をつける事です

中には、ドーピング規制に引っかからない様

栄養成分を配合した商品もありますが

競技団体によって、基準が異なってくるので

注意が必要です

 

そして、適量を守る事です

過剰摂取による中毒症状のリスクも必ずないとは

言えません

 

プレワークアウトサプリメントに含まれる主な有効成分

 

ここでは、プレワークアウトサプリメントに含まれる

主な有効成分について解説していきます

 

 

 

あわせて読みたい
筋肥大に特定のアミノ酸は必要?この記事では、グルタミンやクレアチン、アルギニンなどの特定のアミノ酸は筋肉を大きくするのに必要なのかについて解説していきます。筋トレして...

 

カフェイン

 

カフェインはプレワークアウトサプリメントの主な有効成分で

各商品にも少なくとも1回分あたり150mg

含まれています

 

カフェインはご存知の通り

興奮作用や体脂肪を燃焼する効果があります

 

あわせて読みたい
アスリート系管理栄養士が考えるカフェインとの向き合い方この記事では、カフェインに関する知識や経験をもとに、アスリート系管理栄養士の目線で有益な情報をお届けしたいと思います。 カフェイン...

 

プレワークアウトサプリメントのカフェインに

期待できる効果は

脳が感じる痛みや疲労といった

ネガティブな信号を受け取る事を鈍らせる事です

 

脳が痛みや疲れを感じにくくなる事で

筋肉が疲労を感じる時間が遅くなり

結果的に、ワークアウトの質を高めることが期待できます

 

カフェインの効果を得る為には

体重1kgあたり5mg必要と言われていますが

体重1kgあたり3mgでも効果を得ることができる可能性があるみたいです

 

ちなみに私の体重は82kgですので

246410mgものカフェインを摂る必要があります

 

シトルリン(アルギニン)

 

シトルリンは体内でアルギニンに変換されるので

合わせて効果を紹介します

 

アルギニンは体内でも合成できるアミノ酸の一種です

期待出来る効果大きく2つ

成長ホルモン分泌

血管拡張作用

です

成長ホルモン分泌

 

アルギニンは脳下垂体という

ホルモン分泌に関わる部位に働きかけて

成長ホルモンの分泌を促します

 

成長ホルモンは

筋肉たんぱく質の合成を促進し、

ワークアウトによる、筋肉の回復が期待できます

 

血管拡張作用

 

アルギニンは一酸化窒素という物資を生成します

一酸化炭素ではありませんよ

ちっそですよ笑

 

一酸化窒素は、血管を広げて血行をよくする効果があります

血行が良くなることで、より多くのアミノ酸などを

筋肉に届けることができる為

筋肉を大きくするのに効果的と言われています

 

プレワークアウトに含まれる有効成分を体内へと循環

させる為にも一役買う事でしょう

 

βアラニン

 

βアラニンは

近年、スポーツ栄養界において

人間を対象とした研究で、効果が報告されて

2017年には、メタアナリシスが発表され、

そこでは、明らかなポジティブな効果が示された

運動能力を高めると言われているアミノ酸の一種です

 

ここでβアラニンのプレワークアウトにおける

ポジティブな効果を説明します

 

他のサイトや論文でも言われている通り

短時間の運動による疲労を軽減して、結果的にパフォーマンスを上げる事

これがβアラニンのポジティブな効果です

 

具体的にどんなことが起こってるのか気になる方だけ

読んでみてください

筋肉の疲労に着目してみましょう

筋肉は動く時に、筋小胞体という筋肉の細胞の中身の物質から

カルシウムイオンを出します

カルシウムイオンを出す=筋肉が動く

短時間の運動を続けるためには、エネルギーが必要となりますが

そのエネルギー源は、解糖系という身体の中の工場でつくられます

解糖系という工場によってエネルギーが作られるんですが

エネルギーを作る代わりにゴミが発生してしまうんですね

そのゴミは、水素イオンという酸性の物質です

短時間の運動を続けるということは、

水素イオンという酸性の物質が体内に溜まってしまいます

そうするとら体内は中性から酸性に偏ってしまいます

(アシドーシスと言われるやつ)

そうなると、筋肉を動かす時に出されるカルシウムイオンが

放出されにくくなってしまいます

つまり、筋肉が動きにくくなってしまいます

これが疲労の要因の1つと言われています

解糖系という工場で作られるエネルギーと同時に出る

水素イオンというゴミを抑えて、

筋肉からカルシウムイオンを放出させる物質があります

それはカルノシンです

そしてβアラニンは、このカルノシンを増やす作用があります

βアラニンを摂取することで、カルノシンの濃度が高くなり

水素イオンの放出が抑えられ、結果的に

筋肉の疲労が軽減して、パフォーマンスを高めることができるということです

 

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19083385

 

適正な摂取量ですが

国際スポーツ栄養学会においては

1日あたり46gが推奨されています

一回の摂取で46g摂取するのではなく、

23回に分けて摂取すると良いでしょう

 

もう一つ注意すべきなのは

継続的に摂取することで、体内のカルノシンの濃度が

高くなるということです

1日摂取しただけでは効果を得ることは

難しいということでしょう

2週間くらい気長に飲み続けると良いでしょう

 

クレアチン

 

クレアチンは、トレーニーやアスリートの間では

おなじみのアミノ酸と思います

アスリートやトレーニーの間では

トレーニングにおいて、限界まで追い込みたい時に

クレアチンがその手助けをしてくれる

という認識があると思われます

 

その認識は大まか正しいですので

安心してください

 

•ここから先はクレアチンがどうして限界を引き延ばしてくれるのかについて説明しますので、必要な人だけ読んでね

筋トレをすると、これ以上もう動かせない!!

って時ありませんか?

その時、体内でどういう事が起こってるのかというと、

筋肉を動かすためのエネルギーが足りません!

って状態になっています。

筋肉を動かす為のエネルギーというのが、

ATP(アデノシン三リン酸)という物質で、

体内の様々な代謝反応に利用される、

エネルギーの塊って覚えてもらえたら良いですね。

このATPという物質が分解されてADP(アデノシン二リン酸)という物質になる時に、

莫大なエネルギーが生み出されます。

このATPが一時的に枯渇する事で、

筋肉がこれ以上動かせないよ!ってなります。

クレアチンというアミノ酸は体内の代謝反応でリン酸化されて、

クレアチンリン酸という物質になります。

このクレアチンリン酸が、エネルギーの燃えカスである

ADP(アデノシン二リン酸)を、エネルギーの塊である

ATP(アデノシン三リン酸)に再合成してくれます。

再合成が起こる事で、いつもより筋肉を動かせる限界のラインが伸びたように感じることになります。

 

摂取量ですが

一日に3〜5gがスポーツ栄養士によって推奨されていますが

商品によって摂取量が変わってくるので、商品の表示をみて

判断するのが良いでしょう

 

クレアチン自体は多くのメーカーから出てますが

その分どれを選んで良いか分からないと思います

なので今回は4つに絞ってみました

 

 

バルクスポーツ クレアチン 500g …

バルクスポーツ クレアチン 500g …

こちらはBULKSPORTSのクレアチンです

スポーツショップや店舗であまり見ることがないですが

多くの日本のアスリートやトレーニーが選ぶメーカーで

個人的には、アスリートやトレーニーとの距離感が近いメーカー

で親近感を持ちやすいのが、このメーカーの好きなところです

最初にこちらを選んでおいて間違いはないでしょう

 

DNS クレアチン 300g

DNS クレアチン 300g

 

DNSは、株式会社ドームが運営してるメーカーで

あのスポーツウェアのUnderArmor も株式会社ドームの傘下で

日本のスポーツ産業の大手ともいえますね

野球選手のダルビッシュなど有名な方をモデルに起用してる事で

日本人からの認知度は高い傾向にあります

質は良いんですが、味つけやテクスチャーや価格が

微妙なので、ガチ勢からはあまり選ばれてない感じがします

 

しかし、スポーツ量販店ではよく見かける為

手に入れやすいのはメリットですね

 

オプティマムニュートリション クレアチンパウダー 600g

オプティマムニュートリション クレアチンパウダー 600g

 

こちらはアメリカのOptimum Nutrition 社の商品

世界のアスリートやトレーニーから信頼を得るメーカーです

特にサプリメント大国アメリカでのシェアは高めで、

規模の大きさが伺えますね

 

フレーバーは好みが分かれますが

濃い印象があります

 

 

そしてイギリス発のプロテインメーカーMy Protein 社

世界でのシェアを徐々に伸ばしてきてるメーカーで

消費者や愛用者が広告代わりとなると事で

じわじわと広まり、信頼を得てるメーカーです

 

価格が安く、商品ラインナップが豊富なことが

特徴ですね

 

 

ビタミン・ミネラル

 

プレワークアウトサプリメントにビタミン・ミネラルが

含まれる理由は

体内で生成される酸化物質に対する栄養ケア

体内の代謝活動の潤滑油としての働き

大きくはこの2つが挙げられます

 

激しいワークアウトでは

体内では活性酸素という、体にダメージを与える物質が

生成されます

これに対抗するのが抗酸化物質です

ビタミン類でいう

ビタミンACE(エース)が抗酸化作用があります

 

体内の代謝活動の潤滑油

体内では、様々な代謝活動が行われています

その活動に欠かせないのが

ビタミンやミネラルといった栄養成分です

いわゆる補酵素として体内のあらゆる反応に利用されます

 

オススメのプレワークアウトサプリメント

 

ここではオススメのプレワークアウトサプリメントを3つに絞って紹介いたします

 

My protein

 

マイプロテインはイギリス発のスポーツ栄養ブランドで、

最も勢いのあるプロテインメーカーの1つです

 

あわせて読みたい
マイプロテインを選ぶメリット・デメリットをまとめてみたぞこの記事では、世界中のユーザーから人気が高いプロテインメーカーの1つである、マイプロテインのメリットとデメリットや商品の選び方を皆様にご...

 

画期的な方法で低コストかつ高品質な商品を多く取り揃える、

多くのアスリートから愛用されるブランドです

 

ここのプレワークアウトは

シトルリンやクレアチンを中心に、

カフェインやプロテインを

うまく代謝してくれるビタミン類を配合してある

高機能なサプリメントです

 

これにBCAAやマルトデキストリンを組み合わせたら

最強でしょう

 

ただ、少し固まりやすくカチカチになるので

シリカゲルなどの乾燥剤が必須です

 

MY PROTEINは

よくわからないキャンペーンで最大80%の割引がある上に

そこからこのコードを利用すると

DAN-RARM

さらに割引が受けられるという

何やってくれてんの?

って言いたくなるようなセールもやっているので

購入検討してみてもいいですね

プレワークアウトに関する商品を集めたページを貼ってます

参考になりますよ

 

 

 

 

HALEO

 

 

 

HALEOは日本の宮城に本拠地があるスポーツ栄養ブランドです

アスリートの声を還元した質の高い商品を多く取り揃え

地元アスリートを中心に支持を集めています

 

HALEOのプレワークアウトの1つである

PHENOM

アルギニン、シトルリン、オルニチンをベースとした

サプリメントで

ワークアウト時の活力をキープします

 

オルニチンは回復に携わるアミノ酸で

たんぱく質を体内で代謝する時に疲弊する肝臓を

ケアする働きがあります

 

BCAAやマルトデキストリンも組み合わせると良いでしょう

 

 

IZMO

 

 

まとめ

 

今回はプレワークアウトサプリメントに関して

まとめてみましたが

やはりベースとなっているのは

機能系のアミノ酸やカフェイン、ビタミン、ミネラルあたりです

 

これにBCAAやマルトデキストリンなどを組み合わせると

ワークアウトの質も高めつつ

栄養の面でもしっかりケアができますね

 

ここまで読んでくださりありがとうございました