この記事では、日本の大手薬局のマツモトキヨシもといマツキヨの実店舗に置いてあるプロテイン達が優秀だったので、紹介していきます
いつもセクシー系アスリート系管理栄養士です。を
ご覧くださりありがとうございます!
変態管理栄養士のダンでございます!
今回は
マツモトキヨシ、マツキヨに置いてあるプロテイン製品が
優秀すぎたので
ご紹介致します!
マツモトキヨシとは?
株式会社マツモトキヨシ(英:Matsumotokiyoshi Co., Ltd.)は、ドラッグストア(薬店)チェーンの日本大手企業。ドラッグストア事業が中心であり、売上高の9割以上を占める。2005年8月からはドラッグストアのフランチャイズ展開を始めたほか、2006年3月にはエキナカ向けの新型店舗、2010年7月には、株式会社ローソンとの共同開発店舗を出店している。 wiki より
という感じですが
現在はほぼ全ての都道府県に店舗があり
医薬品だけでなく、化粧品や雑貨・食品カテゴリーを中心に
販売を行っている薬局です
今回はセクシー系アスリート管理栄養士の私が
特にチェックすべき
プロテイン製品を中心にサクッと紹介します
マツキヨのプロテインバー

https://www.matsukiyo.co.jp/store/online/p/4571104431114
まずはこちら
国内メーカーのリブ・ラボラトリーズ製
matsukiyo LAB というプライベートブランドの
プロテインバーです
こちらの特徴はなんといっても
たんぱく質を15gを含みながら
価格が税込で118円という
実店舗販売のプロテインバーの中でもトップクラスの安さです
原材料は
大豆パフ(大豆たんぱく、でん粉、植物油脂)(国内製造)、ココアバター、乳清たん白、全乳粉、カカオマス、エリスリトール、大豆加工食品/炭酸カルシウム、乳化剤、甘味料(ステビア)、香料、(一部に大豆・乳成分を含む)
こんな感じですね
大豆パフをベースに製造してあるので
大豆タンパク質の含有率が高いですね
大豆たんぱく質は
ホエイプロテインやカゼインプロテインと比較して
消化吸収速度が緩やかな特徴がある為
女性の減量やダイエットはもちろん
アスリートやスポーツ、一般の方の間食にも
おススメです
ソイプロテイン、大豆たんぱく質についてアスリート系管理栄養士が解説するわよ
気になる味ですが
甘さは控えめで
大豆パフ特有のパサつき感がやや強く感じられますが
個人的には、ウイダーのプロテインバーよりは
毎日食べても飽きないような感じだと思います
マツキヨのアミノ酸ゼリー

https://www.matsukiyo.co.jp/store/online/p/4571104437796
こちらも
国内メーカーのリブ・ラボラトリーズ製
matsukiyo LAB のアミノ酸ゼリーです
こちらの商品の特徴は
エネルギー・アミノ酸を手軽に補給できるゼリー
でありながら
128円という低価格!!
アスリートやスポーツマンのニーズに応えた
商品ですね
原材料は
果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、りんご果汁、寒天、トレハロース、酸味料、Lーアルギニン、Lーロイシン、香料、Lーバリン、Lーイソロイシン、環状オリゴ糖、ゲル化剤、(増粘多糖類)、Lーリジン塩酸塩、乳酸Ca、Lーメチオニン、Lープロリン、Lーフェニルアラニン、Lートレオニン、Lーヒスチジン、Lートリプトファン、甘味料(アセスルファムカリウム、アドバンテーム、スクラロース)、ビタミンB2(原材料の一部にりんごを含む)
という感じですね
栄養成分は
エネルギー87.6kcal
たんぱく質4.3g
脂質0g
炭水化物18.0g
食塩相当量0.01g
アミノ酸3200mg
(アルギニン1550mg、バリン300mg、ロイシン600mg、イソロイシン300mg、その他アミノ酸450mg)
クエン酸1200mg
という感じです
アミノ酸は3200mg
その中でもアスリートやスポーツマンにとって重要な
筋たんぱく質の構成成分でもある
BCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)は
1200mg含みます
個人的にはもう少しBCAAが欲しいところですが
コスト面から見たら
これでも素晴らしいクオリティだと思います
アルギニンは1550mg含んでいます
アルギニンは体内でも合成されるアミノ酸です
アスリートやスポーツマンにとっては
成長ホルモンの分泌を促進したり
血流量を上げたりして
筋肥大の効果を手助けすることを期待して
摂取されることがありますが
その推奨量は
5000mg程度と言われています
そして炭水化物も18g
エネルギー量も87.6kcalという感じですので
アスリートやスポーツマンが運動前後で摂取するのであれば
この商品プラスアルファで
何かエネルギー源・アミノ酸を摂取すると良いでしょう
マツキヨ プロテインゼリー

https://www.matsukiyo.co.jp/store/online/p/4571104437765
こちらも
国内メーカーのリブ・ラボラトリーズ製
matsukiyo LAB のプロテインゼリーです
こちらの製品の特徴は
ホエイプロテイン21.6gと
エネルギーが162kcalという栄養成分
ゼリータイプで価格が298円である事です
たんぱく質20gオーバーの製品が
マツキヨで手軽に手に入るのはなかなかデカイです
個人的には
株式会社ドームのDNSのプロテインゼリーと競合する製品
だという印象があります
DNSと比較すると価格が安い事
マツキヨで手に入る事
を考慮すると、マツキヨのプロテインゼリーに
軍配が上がります
原材料は
ホエイプロテイン(ニュージーランド製造)、砂糖、寒天、トレハロース、酸味料、香料、増粘剤(グァーガム)、カラメル色素、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、ナイアシン、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12(一部に乳成分を含む)
栄養成分は
エネルギー162kcal
たんぱく質21.6g
脂質0g
炭水化物18.6g
食塩相当量0.02g
個人的には
エネルギーやたんぱく質を体内でうまく利用できるよう
手助けしてくれるビタミンやミネラルの
栄養価表記がない事が気になりました
微量の可能性もありますが
ビタミンやミネラルも含まれています
まとめ
ここ最近プロテイン製品を実店舗でよく見るようになりました
その中でも薬局のプライベートブランドによる
プロテイン製品は
低価格で手軽に手に入れる事ができる
という大きなメリットがあります
マツキヨのプライベートブランド以外にも
アルプロンといった注目のスポーツブランドの
製品も置いてあるので
要チェックですわよ!!
是非、この機会にマツモトキヨシの
プロテイン製品をのぞいてみてはいかがでしょうか?
ちなみに私、マツモトキヨシの回し者ではありません笑
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!