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ココナッツオイルは健康やダイエットに効果的なの?管理栄養士が解説するわよ。

この記事では、巷で流行っていたココナッツオイルがダイエットや健康に良いのかについて、管理栄養士が解説していきます。スポーツ栄養にも強い管理栄養士ならではの見解も一緒に述べていきます

変態管理栄養士のダンでございます

今回は、だいぶ前に流行ったココナッツオイルが

本当に健康やダイエットに良いのか?

という事について管理栄養士が解説していきます

ココナッツオイルとは?

ヤシ油とはココヤシから作られる油脂、すなわちココナッツオイル のことを指す。ココヤシ果実の巨大な種子内部の胚乳から抽出精製されるものである。 ただしアブラヤシの果肉から作られるパーム油も「ヤシ油」と呼ばれることがある。 wikiより

結論、ダイエットや健康に良いのか?

答えは

健康に良いとも悪いとも言わず

使い方次第による です。

その理由ですが、

ココナッツオイルはそもそも油です

さらにその油の中でも

ほとんどが飽和脂肪酸という成分が占める

中鎖脂肪酸含有量が高い

という特徴があります

飽和脂肪酸とは

肉や牛乳、バターやチョコレート、ココナッツなどに多く含まれる成分で、世界保健機関(WHO)において、多量の飽和脂肪酸の摂取は心血管の病気のリスクを高めるという警告がなされている。常温で固まりやすい特徴がある

中鎖脂肪酸とは

簡単に言うと、普通は油脂類は、消化吸収されるまでに時間がかかるが、中鎖脂肪酸は、消化吸収→体内で利用されやすい構造をしている。つまりさっとエネルギーになる。この特徴を生かして病院食でも利用されている。

油は1gあたり9kcalものエネルギーを持ちます

健康に良いと言われているからといって

普段の食事にちょいちょい加えて

召し上がっている方がいらっしゃいます

https://matome.naver.jp/m/odai/2137680232411433101

このまとめ記事の例のような感じですね

ココナッツオイルは確かに

他の油とは異なって

中鎖脂肪酸という

消化吸収→体内で利用される時間が

短い特徴があります

砂糖やブドウ糖のようにさっと

エネルギーになってくれる

しかも1gあたり9kcalものエネルギーを含む

という大変エネルギー効率が良い食品です

が、

食べる量が多すぎると

これは逆に

エネルギー(カロリー)オーバーになってしまう可能性も

秘めています

エネルギー(カロリー)オーバーが長い間続くと

体重が増える

肥満へ近づく

という可能性もあります

さらに

消化吸収→体内で利用されるまでの時間が短いといっても

胃腸で少なくとも消化吸収活動が起こっているわけです

ココナッツオイルと言えども

摂りすぎると胃腸に負担をかけてしまいます

さらにココナッツオイルが健康に良いという

質の高い研究は

今の段階ではあまり見られません

日本人ではない方を対象とした研究で

落花生の油と比べてココナッツオイルが

除脂肪体重やインスリン感受性を改善する可能性がある

という研究結果はありますが

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/30630708/

これだけで健康に良いと判断するのは

危険だと思います

ココナッツオイルが健康に良いと言うメディアなどでは

ココナッツオイルに含まれる微量栄養素や

中鎖脂肪酸の働きに

期待して言ってるのかもしれませんが

その微量栄養素と共に油も摂取してる事を

忘れてはなりません

なので、日々の生活で

必要なカロリーが足りないなぁ

と思った時にココナッツオイルをちょっと足して活用したり

普段使っているサラダ油をココナッツオイルに置き換える

お菓子作りでバターの代わりにココナッツオイルで、、

と言った感じでうまく活用する事を

私はオススメします

しかし、WHO(世界保健機関)の警告でもあった通り

飽和脂肪酸の大量の摂取は

心血管の病気のリスクを高める為

日常的にココナッツオイルを活用するのも

検討した方が良いでしょう

逆にオススメするのは

魚の油に含まれる

オメガ-3 と言われる脂肪酸です

こちらは、あらゆる国の研究によって

心血管の病気のリスクを低くする事が

報告されています

スポーツ栄養に強い管理栄養士から見たココナッツオイル

ここでは、スポーツ栄養の視点で

ココナッツオイルを見てみます

アスリートやスポーツをしてる方をサポートするんですが

そういう方って

体型を維持しながら

日々、厳しいワークアウトを

こなしてる事が多いんです

それにプラスして

筋肉や体重を増やしたいとなると

さらに多くのカロリーや栄養が必要になります

しかし厳しいワークアウトが続くと

食欲が落ちてしまいがちなんです

なので必然的に食べる量が減って

必要なカロリーや栄養を思うように摂取できない状況があります

そんな時に役に立つのがココナッツオイルなのかなと

思います

先ほども述べた通り

ココナッツオイルは

他の油脂と比べてエネルギーになりやすく

1gあたり9kcalと、カロリーも確保できます

なので食欲がなくてあまりたべれない時に

ココナッツオイルを

コーヒーに入れて飲んだり

パンに塗って食べたりして

効率的にカロリーを確保する

1つの手段になりますね

まとめ

ココナッツオイルについて

本当に健康やダイエットに良いのか?

という事でまとめてみました。

結論は

使い方による

という感じでした

ココナッツオイルといっても油ですから

健康に良いと言われてると言われても

摂りすぎるのは肥満の元だし

現時点でココナッツオイルと健康に関する質の高い研究は

そんなに多くありません。

さらにココナッツオイルは飽和脂肪酸なので

長期的に摂取する事による心血管の病気のリスクも

頭に入れておくべきでしょう。

ただ、1gで9kcalで素早くエネルギーになる

中鎖脂肪酸という大きなメリットもあります

うまく活用していきましょう!

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ここまで読んでくださりありがとうございました!