プロテイン・サプリ

アスリート系管理栄養士がプロテインをオススメしない3つのケースとその理由

この記事では、アスリートや運動・筋トレをする人へ向けて、アスリート管理栄養士として、プロテインをオススメしないケースとその理由を解説していきます

アスリート系変態管理栄養士のDANです

今回は

アスリートや運動・筋トレをする人へ向けて

プロテインをオススメしないケースとその理由について

管理栄養士として解説していきます

ここ最近は筋トレやフィットネスがトレンドで

それに伴って、プロテインを飲む方が増えた印象があります

プロテインは良いことばかりと思われがちですが

今回はあえて悪い事を中心に

お伝えしていきます

プロテインをオススメしない3つのケースとその理由

普段の食事で十分な栄養素が摂取できている

プロテインは本来、足りないたんぱく質を補う目的で

摂取する事が推奨されています

普段の食事で栄養素が十分に摂取出来ている上に

プロテインを飲むとなったら

余分なカロリー、たんぱく質を摂取する事になります

その余分なカロリー、たんぱく質がどうなるのかというと

体脂肪として体内に蓄えられるか

肝臓で処理された後、腎臓を通して

排出されます

結果として体重が増えたり

長期間この状況が続けば、

腎臓に負担がかかる可能性もあります

増量を目的にプロテインを摂取しているのであれば

結果オーライになるケースもあるでしょう。

逆に、現状維持や減量を目的にプロテインを飲んでいる人は

そのプロテインの余分なカロリーで

体重が増える事になるというケースも考えられます

プロテインを飲むだけで痩せる・筋肉が増えると考えてる方

飲むだけで痩せる!飲むだけでマッチョに!

というキャッチコピーの商品を時々見かけますが

そんな簡単ならみんな飲んでるやろ!!

ってツッコミいれてます

確かにプロテインが

筋肉に強い刺激を与えた後に、筋肉を再合成する際に

ポジティブな働きをして、結果的に筋肉の量を増やす事も、

プロテインを摂取する事で体内で起こる

たんぱく質代謝で生じる消費カロリーが

他の3大栄養素の脂質や炭水化物の約2倍である事

事実であります。

しかし、これらは飲むだけで筋肉が増えたり

飲むだけで痩せたりするわけではありません

マッチョになるためには

適切な刺激を筋肉に与える事、つまり筋トレも

しなければならないし

痩せるためには、

1日に食べてる量を減らしたり、運動をしたりして

摂取カロリーより消費カロリーを高くする必要があります

さらに、摂取カロリーの内容も見る必要があります

(脂質、炭水化物、たんぱく質のバランス)

例え食品のキャッチコピーに

飲むだけでマッチョに!飲むだけで痩せる!

と書いていてもそれを鵜呑みにしないようにしましょう。

腎臓の機能に問題がある

これは健康なみなさんにとってはあまり関係ないですが

腎臓の機能に問題があったり、

高齢者で腎臓の機能が落ちている場合は

場合によってはたんぱく質を制限する必要があり

プロテインの摂取を控える必要がでてきます

そもそも腎臓とたんぱく質がどう関わってるのかと言うと

腎臓は、体内の老廃物を排出したり

血液をはじめとした体液を適切な状態に調整する

働きがあります

https://www.kyowa-kirin.co.jp/ckd/working/

たんぱく質は体内で分解されてアミノ酸として

様々な代謝に使われたりします

余分なアミノ酸や体内で使われなくなったアミノ酸は

体内にエネルギー源の体脂肪として蓄えられたり

腎臓でフィルターにかけられて体外に排出されます

アミノ酸は体内で毒物にもなり得るからです

もし、腎臓の働きが悪くなると

老廃物やたんぱく質、アミノ酸が素になった

尿素が体内に溜まって

尿毒症などの病気を引き起こします

もし、腎臓に何かしらの問題がある方は

医療機関の専門家の意見を仰いだ上で

プロテインの摂取を検討する事を強くオススメします

まとめ

今回は、プロテインをオススメしない3つのケースと

その理由ついて解説しました

食事で十分な栄養素を摂取できているケース

→カロリーオーバーで体重が増える可能性がある

飲むだけでマッチョになる・痩せると思ってるケース

→飲むだけでなく、何かしらのアクションが必要

腎臓の機能に問題があるケース

→病気や中毒症のリスクがある

ここまで読んでくださりありがとうございました!

筋トレ・運動する人が摂取するべきタンパク質量に関する最新データについて管理栄養士が解説するぞ